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朝食は果物中心にして2型糖尿病の食事療法を行なっています。
2型糖尿病治療の一環で、一日の食事の摂取カロリーを2,000カロリー以内に抑えるよう主治医に言われたので、朝食は果物中心にして、朝食の摂取カロリーは200カロリー以内を目安にしています。
ちなみに昼食は300カロリー以内、夕食は1,000カロリー以内を目安にしています。
ボクの身長は178センチで、体重が86.8キロあったので、体重は理想体重の69.7キロに落としてくださいと主治医に言われたので、理想体重になるまでは、一日1.500カロリーを目安に食事を撮るようにしています。
※理想体重は BMIの数値22 で算定しています。
2015年3月28日の朝食は、いちご8粒とオレンジ4切れ。カロリーは、イチゴ中粒8個40カロリー、オレンジ4切れ50カロリー、計90カロリー
2015年4月1日の朝食は、イチゴ大粒2個、キウイ2切れ、はるか1/2個。カロリーは、イチゴ大粒2個40カロリー、キウイ2切れ20カロリー、はるか1/2個50カロリー、計110カロリー
朝の果物は血糖値を上げるから糖尿病にはよくないとか、朝の果物は太るとか、そういう話も聞きますが、ボクの主治医に聞いたところ、そういうことはありません、とのこと。果物には酵素やビタミンが多く含まれているので、朝、果物を食べるのは体にとってはむしろいいことだそうです。
もちろん食べ過ぎはNG。缶詰、ドライフルーツ、市販の濃縮還元ジュースもダメ。あくまでも生のフルーツです。
果物中心の朝食、野菜中心の昼食、夕食は普通に、という食生活のパターンに切り換えて、86.8キロあった体重が16日間で、5.5キロ減って、81.3キロになりました(体重と体脂肪率の推移)。理想体重の69.7キロになるまでは、2型糖尿病の治療と並行して、この食生活のパターンを続けていく予定です。