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菊芋のおいしい食べ方はきんぴらにして食べるのがいちばん
先日、地元の農産物販売所で買った群馬県産の菊芋。今日、家内が菊芋のきんぴらにしてくれました。血糖値対策で菊芋を食べ始めて 3年目。いろいろな食べ方を試してきましたが、菊芋のおいしい食べ方はきんぴらにして食べるのがいちばんですね、ボク個人の好みでいえば。
菊芋のきんぴらの作り方は、菊芋を水洗いして土を落としたら→皮をむいて→菊芋と人参を拍子切りにし→火をつけた鍋にゴマ油を敷いて→拍子切りにした菊芋と人参を入れ→出汁・砂糖・酒・みりん・しょう油を入れたら→鍋に落とし蓋をして10分ほど煮たら→器に移してゴマを振りかけてできあがり。
菊芋には、すい臓の機能を活性化させ、インスリンの分泌を回復させるイヌリンという成分が多く含まれているので(成分の約60%がイヌリン)血糖値コントロールをサポートしてくれます。菊芋は「芋」という名前がついていますが、キクイモにはデンプンは含まれていません。2型糖尿病で糖質制限食を基本にしているボクには菊芋はありがたい食材です。中でも菊芋のおいしい食べ方はきんびらです。