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薬を飲まなくても血糖値が下がる? 酢タマネギを食べ始めました。
2015年5月2日。血糖値が下がって糖尿病が治る(かもしれない)という酢タマネギを家内に作ってもらって今日から食べ始めました。酢タマネギは、2型糖尿病治療中の身であるボクの救世主となるか。
新聞広告で知った 酢タマネギ本 がAmazonから届いたのが二日前。「糖尿病を撃退する特効食」「血糖値が薬なしで順調に下がり始めた」「おもしろいように体重が落ち始めた」など、血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)を服用中で、なおかつ太りすぎた体重を17キロ落とすために食事制限もしているボクにとっては、夢のような一冊。
さっそく家内にお願いして酢タマネギを作ってもらいました。
本には、2種類の酢タマネギの作り方が載っています。玉ねぎを薄切りにしてお酢に漬ける方法と、みじん切りにしてお酢に漬ける方法。薄切りにするほうは5日ぐらいしないと食べられないので、今回は、作ってすぐに食べられるみじん切りの酢タマネギを作ってもらいました。
酢タマネギの材料は玉ねぎ1個。塩少々。お酢とはちみつが適量。今回は新玉ねぎ、お酢はリンゴ酢を使用。お酢は、リンゴ酢・米酢・黒酢など醸造酢であればなんでもOK
みじん切りにした玉ねぎで作った酢タマネギは室温で2週間ほど保存できます。食べ方は、そのまま食べたり、サラダや冷やっこに載せたり、いろいろ。ボクはまずは大さじ2~3杯を毎日そのままで食べてみようと思います。サラダにも載せてみようかな。
できたての酢タマネギをひとくち。味は玉ねぎとお酢の味(笑)新玉ねぎを使っているのでシャキシャキしてておいしいですね。漬け汁には玉ねぎの成分が溶けているので漬け汁も捨てずに飲むといいそうです。
Amazonで買った 酢タマネギ本 には「486あった血糖値が薬を飲まずに1か月で86に下がって正常化した」「ヘモグロビンエーワーンシー(HbA1c)が3か月で8.0から6.0に下がった」「おもしろいように体重が落ちて18キロやせた」などの体験談が載っています。
酢タマネギを毎日食べ続ければ、ボクも血糖値を下げる薬(トラゼンタ錠5mg)を飲まなくてもよくなって、体重もおもしろいようにスルスル落ちて標準体重になるかな。
少なくとも酢タマネギを食べ続けたら血糖値やヘモグロビンエーワーンシー(HbA1c)が上がって糖尿病が悪化したとか、体重が増えたとか、そういう話は聞かないようなので、ま、ものは試しというか、食べ物としてもおいしいので、2ヶ月後の定期検診までは、酢タマネギを食べてみようと思います。もちろん病院で処方された薬は毎日ちゃんと飲みますけどね。
酢タマネギ(みじん切り)初日は夕飯で玄米ご飯といっしょにそのままでいただきました。ちなみに今夜の夕食のメニューは、玄米ご飯、厚揚げにエノキとしめじを添えたもの、もやしとワカメのナムル、鮭のホイル焼き、金時豆の煮豆、白菜のみそ汁。
血糖値を下げてくれそうなメニューばかり。我が家の夕食も、酢タマネギ同様「やせる!病気(2型糖尿病)が治る!」かな(笑)