記事内に広告を含みます
糖尿病はカレーライスは食べていいの? 結論から言いますと…
糖尿病はカレーライスは食べていいの? 結論から言いますと食べないほうがいいです。カレーライスは糖質が多いので。ざっくりですけど、カレーライス一人前の糖質量は約100グラム。糖質の多いカレーライスを食べると食後血糖値が一気に急上昇しますので、血糖値が基準値を超えているような高血糖だと、インスリンの効きも悪くなっているので、すい臓に負担がかかってしまいます。ですので、糖尿病はカレーライスは食べていいの? という質問に対する答は「血糖値が高い場合は食べないほうがいい」ということになります。
ただし、糖尿病でも血糖コントロールが比較的うまくいっていれば、たまにカレーライスを食べても問題はありません。◇カレーライスを食べる前にザク切りキャベツなどの野菜(食物繊維)や酢たまねぎを一皿食べる。◇白米ではなく玄米や雑穀米にする。◇具のジャガイモは食べない。◇緑茶を飲みながらカレーライスを食べる。◇カレーライスを食べたあとに牛乳をコップ1杯飲む――などの工夫をすることで、カレーライスを食べたあとの食後血糖値の急上昇をゆるやにすることができます。
・食後血糖値の上昇を抑えるカレーライスの食べ方
・食事のときに牛乳を飲むと血糖値の上昇を抑えられるんです。
・酢タマネギ・ザク切りキャベツ・牛乳で血糖値コントロールも順調
また、カレーライスを食べる前に、食後血糖値の上昇をゆるやかにするハイサラシアなどを飲むのもひとつの方法です。
ハイサラシアで糖の悩みもさようなら!