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高血糖改善に効く天然素材として菊芋が元気読本に載っていました。
高血糖改善に効く天然素材として菊芋(きくいも)が『元気読本』(2018年1月15日号)に載っていました。菊芋は、イモ科の植物ではなくキク科の植物で、天然のインスリンと呼ばれる「イヌリン」を多く含むほか、ミネラル類やビタミン類も豊富。体の中で糖分となる「でんぷん」もほとんど含まれていないので、血糖値やヘモグロビンA1cを下げる効果も期待できます。
『元気読本』(2018年1月15日号)菊芋に関する記事の概要
菊芋の主成分であるイヌリンは、腸で糖が吸収されるのを抑え、血中に糖が増えるのを防いでくれます。また、イヌリンは、インスリンを分泌する膵臓(すいぞう)の負担を減らし(血糖値を下げる)インスリンの分泌と利き目を回復させる働きがあります。さらに、菊芋には、インスリンの分泌糖代謝を促すミネラル類も豊富に含まれているので、血糖コントロールに高い有用性を発揮します――『元気読本』(2018年1月15日号)から抜粋
ボクも菊芋の効果を期待して、菊芋はよく食べています。きんぴらにして食べることが多いですが、乾燥させて、キクイモチップスにしたり粉末にしておくと、長期保存もできるので、いろいろな料理にも使えるので、けっこう重宝します。
菊芋に関連する本ブログの主な記事
・菊芋の粉末の作り方は簡単。天日干しをして乾燥させます(画像で解説)
・菊芋のおいしい食べ方はきんぴらにして食べるのがいちばん
・インスリンの機能を回復させる菊芋の効果について
・楽天で買った生の菊芋。半分は生で食べて残りは切り干しと粉末にした。
・菊芋の粉末パウダーを作って味噌汁にかけて食べてみました。