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金時草を味噌汁に入れて食べました。クセがある味かと思いきや…
令和元年9月16日。敬老の日。地元の野菜直売店で買ってきた金時草(きんじそう)。表面の葉っぱは緑色なんだけど、裏面は紫色。紫色の葉っぱかひときわ目をひく野菜です。金時草の名前の由来は、紫色の葉っぱが金時芋(きんときいも)の色に似ていることから。
金時草は、おひたしや和えもののほか天ぷらにして食べたり、味噌汁に入れてもおいしいと、お店で聞いてきたので、まずは味噌汁に入れてみました。味噌汁も薄紫色になっています。見た目からクセのある味がするのかと思いきやクセはまったくありません。ぬめりがあるので、食感は、モロヘイヤとかツルムラサキに似ています。
買ってきた金時草はあと半分残っているので次はおひたしか胡麻和えにして食べてみようと思います。