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血糖値を下げるキャベツとアボカド入りスムージーの作り方

血糖値を下げる野菜と果物といえばキャベツとアボカド。今回は、キャベツとアボカドを使ったスムージーの作り方をご紹介します。おいしくて、しかも食後血糖値の上昇を抑えてくれるので、2型糖尿病のかたにはおすすめの飲み物です。
キャベツとアボカドの成分

キャベツが血糖値を下げる野菜として扱われているのはキャベツに含まれる水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は糖が腸に吸収されるのを遅らせる働きがあるので食後血糖値の上昇を抑える働きがあります。
アボカドにはカリウムが多く含まれていて、カリウムには、インスリンの機能を活性化させる働きがあるので、血糖値をコントロールする効果が期待できます。
それでは、キャベツとアボカドを使ったスムージーの作り方をご紹介します。
材料

キャベツとアボカド入りスムージーの材料は、キャベツ…6分の1玉。アボカド…2分の1個。ヨーグルト…2分の1カップ。豆乳…2分の1カップ。ハチミツまたはオリゴ糖…大さじ1杯

・ キャベツ…6分の1個
・ アボカド…2分の1個
・ ヨーグルト…2分の1カップ
・ 豆乳…2分の1カップ
・ ハチミツまたはオリゴ糖…大さじ1杯
作り方

ザク切りにしたキャベツ(6分の1玉)をミキサーに入れます。

皮をむいて種を取ってぶつ切りにしたアボカド(2分の1個)をミキサーに入れます。

ヨーグルト(2分の1カップ)を入れます。

豆乳(2分の1カップ)を入れます。

ハチミツまたはオリゴ糖(大さじ1杯)を加えます。

キャベツ・アボカド・ヨーグルト・豆乳・ハチミツ(またはオリゴ糖)をすべてミキサーに入れたらスイッチオン。

材料がスムージー状になるまでよく混ぜ合わせたら出来上がり。

酵素たっぷりのキャベツとアボカドのスムージー。夏の飲み物としてもおすすめです。2型糖尿病の血糖値対策に、ぜひ一度お試しください。
