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糖尿病の食事で最初に食べるのはキャベツや野菜。いきなりご飯はダメ!
糖尿病の食事で重要なのは食べる順番。最初に食べるのはキャベツなどの野菜。次に肉や魚などのおかず。そして最後にご飯。【 野菜→おかず→ごはん 】この順番を守ることが大切。食事の最初に食物繊維を多く含む野菜を食べることで、食物繊維が食後血糖値の急上昇を抑えてくれます。
食事の最初に野菜を食べることが食後血糖値の急上昇を抑えることにつながることから、この食べ方は「サキベジ」「ベジファースト」などとも呼ばれています。「サキベジ」とは、先(サキ)にベジタブル(野菜)から食べること。「ベジファースト」は、野菜(ベジタブル)を一番目(ファースト)に食べること、という意味です。
いきなりご飯を食べると食後血糖値の急上昇を招くので、糖尿病や血糖値が高めのヒトは、いきなりご飯はダメですよ。
・ 血糖値を上げない食べ方はこの順番がベスト
・ キャベツで血糖値を下げるには食べる順番が重要
・ 血糖値スパイクを防ぐには食事の最初に野菜を食べる