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5か月で24キロ痩せたボクの一日の食事メニューはこんな感じです。
2015年3月17日に2型糖尿病と診断され、そのときの体重が86.8キロ。身長は178センチ。主治医から「太りすぎなので(治療の一環として)体重を落とすように」と言われ、食生活を見直し、毎日45分間のウォーキングも実施。
5か月で24キロ痩せました( 体重の推移 )。体重は86.8キロから62.8キロに。24キロのダイエットに成功して1か月。体重の変動はほとんどありません。体も軽くなり体調もよくなりました。
ボクの一日の平均的な食事はこんな感じです――
朝食は果物。2~3種類。今は9月の中旬なので、梨・巨峰・ブルーベリー・イチジクなどが多いですね。脂肪分ゼロのプレーンヨーグルトを果物といっしょに食べることもあります。
昼食は具だくさんの味噌汁またはスープか野菜サラダ。今日(2015年9月14日)は、ひよこ豆と豆腐のサラダ。ひよこ豆と豆腐のほかに、ひじき・ミニトマト・タマネギ・ニンジン・キュウリ・キャベツ。ひよこ豆は 楽天市場の食べもんじぢから で購入。
夕食は玄米と野菜中心の献立。毎日欠かさず食べるのが酢タマネギと納豆。玄米を食べるのは週に3~4日。ほかの日は雑穀米や十六穀米。玄米食に切り替えてから体重がコンスタントに落ちるようになったほか体の調子がよくなりました。
毎日食べているのが酢タマネギ。血糖値対策として食べています( 酢タマネギの作り方 )。酢タマネギのダイエット効果は感じていません。酢タマネギにダイエット効果を期待するのは無理があるとボクは思います。
エノキとシメジとマイタケのなめ茸。カロリーも少ないし水溶性食物繊維が豊富なので食事の最初に食べることで食後血糖値の急上昇を抑えてくれる効果も期待できます。
キャベツのザワークラウト。材料はキャベツ・タマネギ・お酢・キャラウェイシード(香辛料)。キャベツとタマネギにも水溶性食物繊維が豊富に含まれているので、ご飯(糖質)の前に食べることで食後血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。
こちらはゴーヤチャンプルー。ゴーヤ・豆腐・豚肉・卵。動物性タンパク質を摂るのが目的のメニューです。日によって魚料理か肉料理になります。
紫花豆の煮豆。ちなみに紫花豆も 楽天市場の食べもんじぢから で買いました。ふっくら炊けてホクホク。おいしいお豆です。
今夜の味噌汁の具は大根。白米(精白米)から玄米食に変えてから味噌汁がよりおいしく感じるようになりました。
そして今回のボクの2型糖尿病の食事療法とダイエットを兼ねた食事メニューの柱・玄米です。体重がコンスタントに落ちるだけでなく(あくまでもボクの場合ですが)、食後血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。
納豆は毎日食べています。玄米と納豆との相性は抜群。毎日食べても飽きません。
とまあこんな食事を5か月間続けて24キロのダイエットに成功。その後、1か月が過ぎてリバウンドもなし。体調も至って健康。血糖値を下げる薬は飲んではいますが、血糖値とヘモグロビンA1cの数値も基準値内。
あとはこれで薬とお別れできれば当初の目標達成かな。
楽天市場で購入ている山形県産はえぬき玄米30キロ