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2型糖尿病治療60日目。体重14.4キロ減。菊芋効果？ 酢玉ねぎ効果？
2015年5月15日。2型糖尿病の治療を始めて60日、2か月が過ぎました。
治療開始後30日目で、271あった血糖値は101に、ヘモグロビンエーワーンシー（HbA1c）は7.3Hから6.3Hに下がりましたが、次回の検査検診は、1か月後の6月16日なので、現在の血糖値とヘモグロビンエーワーンシー（HbA1c）は、どうなっているのかは分かりませんが、薬（トラゼンタ錠5mg）は毎日ちゃんと飲んでいますし、食事・運動・体重の推移から判断すると、少なくとも血糖値とHbA1cの数値は上がっているとは思えません。
86.8キロあった体重は、60日間で、72.4キロになりました。マイナス14.4キロ減（ 体重・体脂肪率・BMI 測定値の推移 ）
目標体重（標準体重）の69.7キロまであと2.7キロになりました。
| 測定日 | 2015年3月17日 | 2015年5月15日 | 目標値 |
| 日数 | 初日 | 60日目 | |
| 体重（kg） | 86.8 | 72.4 | 69.7 |
| 体脂肪率（％） | 32.0 | 24.2 | 19.0 |
| BMI | 27.3 | 22.9 | 22.0 |
| 基礎代謝（kcal） | 1,800 | 1,631 | |
| 内臓脂肪レベル | 15.0（高い） | 9.0（標準） | |
| 皮下脂肪率（％） | 22.0 | 16.5 | |
| 骨格筋率（％） | 28.4 | 30.9 | |
| 体年齢（才） | 63 | 51 | |
| 血圧 | 130/91 | 82/65 | |
| 備考 | （年齢）58才 （身長）178センチ | ||
服用している2型糖尿病の治療薬
薬は、主治医に処方されたトラゼンタ錠5mgを毎日（1回1錠）夕食後に服用。2か月分（60日分）処方されたので、次回の検査検診日（1か月後）までは、引き続き、毎日トラゼンタ錠5mgは飲み続けます。低血糖症の症状などの副作用は一度も出ていません。
2型糖尿病治療中の食事内容
朝食は果物。アメリカンチェリー・キウイフルーツ・オレンジ・グレープフルーツなどを、それぞれ、2～3切れずついただいています。朝食（果物）のカロリーの目安は200カロリー
昼食は野菜サラダと酢玉ねぎ。カロリーの目安は300カロリー。酢玉ねぎは、血糖値を下げる効果と余分な他脂肪を減らす効果が期待できるので、昼食と夕食に、いただいています。
夕食の献立は家族と同じものを食べています。夕食のカロリーの目安は1,000カロリー。夕食のレシピは、血糖値が下がる食材を多めに、家内と母が工夫してくれています。
夕食には、酢玉ねぎと 菊芋 も食べています。菊芋は、血糖値を下げるだけではなく、インスリンの機能を促進する働きがあるので、きんぴらにしたり、粉末にしたものは、味噌汁に入れて、食べています。
2型糖尿病が発覚したときは太りすぎだった（身長178センチ・体重86.8キロ）ので、標準体重（69.7キロ）まで体重を落とすよう主治医に言われているので、体重が69.7キロになるまでは、一日の食事摂取カロリーの目安は1,500カロリーにしていく予定（標準体重まであと2.7キロ）
ここにきて体重がコンスタントに落ちてきたのは菊芋と酢玉ねぎの効果かな？
2型糖尿病の運動療法はウォーキング
運動は、45分から50分のウォーキングを毎日続けています。始めた当初は体重が86.8キロもあったうえに、運動はまったくやっていなかったので、息もあがっていましたが、2か月たった今は、体も72.4キロと軽くなったので、かなり早足で歩けるようになってきました。来年の今ごろはフルマラソンにも挑戦できるかも（笑）
ボクの血糖値対策
血糖値対策としては、桑の葉茶・グァバ茶・バナバ茶など、血糖値を下げるお茶 を飲んでいます。あとは、酢玉ねぎと菊芋ですね。
楽天市場で菊芋（きくいも） を1箱（5キロ）買ったので、半分は生で食べて、半分は乾燥させて保存して、料理に使っています。
2型糖尿病になる前は、食べたいものを食べたいだけ口に入れていましたが、2型糖尿病の治療を始めてからは、体に必要なものと体には必要ないものを吟味するようになりました。
最初からそうしていれば、2型糖尿病になんかならなかったでしょ？ と、家内と母に言われますが、ま、おっしゃるとおり、返す言葉もございません（笑）
