2型糖尿病を治療中!

  • ホーム
  • メタバリア
  • 糖質制限
  • 血糖値対策
  • 食事・食べ物
  • レシピ
2型糖尿病を治療中! > 酢玉ねぎ > 酢たまねぎを食べる効果的なタイミングについて

記事内に広告を含みます

酢たまねぎを食べる効果的なタイミングについて

酢たまねぎを食べる効果的なタイミングについて、結論から言うと、酢たまねぎは朝昼晩どの食事で食べてもかまいません。朝食のときに食べたほうが体にいいとか、夕食時に食べたほうが効果があるということもありません。

ただし血糖値を下げることを目的に酢玉ネギを食べる場合は、食べるタイミングや食べる順番を工夫すると、血糖値のコントロールにも効果が期待できます。

以下、詳しく解説していきます。

酢たまねぎ

酢たまねぎには、

  • 血液をサラサラにする
  • 血圧を正常化する
  • 血糖値をコントロールする
  • 悪玉コレステールを減らす
  • 中性脂肪を減らす
  • 腸内環境を整える
  • 新陳代謝を促進する
  • 便通をよくする
  • 免疫力を高める
  • 余分な体脂肪を減らす


  • などの効果が期待できますが、基本的には、朝昼晩どの食事で食べても効果は変わりません。一日三回、朝昼晩の食事といっしょに食べると、より効果が期待できます。もちろん一日一回でも効果がないということではありません。

    一日三回、週に二日食べるのであれば、一日一回、毎日少しずつ食べたほうが、長期的には効果が期待できます。

    酢玉ネギの効果を期待するなら「食べるタイミング」よりも「毎日食べ続ける」こと。ここがポイントです。

    酢たまねぎ(スライス)

    血糖値を下げる効果を酢たまねぎに期待する場合は、食べるタイミングを工夫する必要があります。タイミングというか、食事のときに酢タマネギを食べる順番ですね。

    ご飯やパン、麺類などの主食は、糖質を多く含むので、血糖値を上げる食材です。一方、玉ねぎには食物繊維が含まれているので、酢たまねぎと食物繊維を含む野菜や海藻・キノコ類を食事の最初に食べて、ご飯などの主食は最後に食べる。

    血糖値対策で酢玉ネギを食べるのなら食事の最初に食べるのがおすすめです。

    酢たまねぎ+食事

    食事の食べる順番を【 酢たまねぎ+野菜(食物繊維) 】→【 おかず(副菜) 】→【 ご飯(主食) 】に替えると、食後血糖値の上昇をゆるやかに抑える効果が期待できます。

    血糖値を上げない食べ方はこちらで解説しています。

    タイミング, 効果, 酢たまねぎ, 食べ方  酢玉ねぎ

    « 血糖値を上げないようにするお茶。おすすめはこの三種類 バナバ茶を2型糖尿病治療の補助として飲んでいる感想 »

    管理人

    管理人

    血糖値271、HbAlc7.3H。2型糖尿病の治療を経て克服した管理人・賢治です。現在は薬を飲まずに血糖値88、ヘモグロビンA1cは5.2の正常値を維持。体重も87キロから66キロに。実際に行なっている食事法・運動・ダイエット法・血糖値対策や治療経過などを綴っています。 にほんブログ村 病気ブログ 2型糖尿病へ

    [PR]藤城式食事法

    藤城式食事法
    • [PR]血糖値を徹底サポート
    • [PR]金の菊芋
    • [PR]糖の値を抑える

    新着記事

    • ヤマモモ

      涼味!夏はやっぱりヤマモモジュース。有効成分のブドウ糖で夏バテ防止

      飲み物

    • 『女性自身』2023年7月18日号

      2型糖尿病患者の100人に一人は治っていた。患者4万8000人のデータで判明

      書籍

    • 降圧剤(コニール錠)

      91歳の母の降圧剤をやめさせた|やっぱり高血圧はほっとくのが一番

      あれこれ

    カテゴリー

    site map

    • サイトマップ

    免責事項
    プライバシーポリシー
    お問い合わせ

    Copyright© 2025 2型糖尿病を治療中!. All rights reserved.

    ページトップへ