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果物で糖尿病になることはまずありません。現にボクは…
果物で糖尿病になることはまずありません。現にボクは、2型糖尿病と診断されてから今までの食生活を一新。朝食は、果物とプレーンヨーグルトに切り替えましたが、271 あった血糖値は 現在 90 前後、7.3 あったヘモグロビンA1c は 5.2 前後と、血糖値・ヘモグロビンA1cともに正常値まで下がりました。
たしかに果物には糖分も含まれていますが、果物には、食物繊維・ポリフェノール・カリウム・メラトニン・ビタミンB2・マグネシウムなど、糖の吸収を抑制したり、糖の代謝を促進したり、インスリンの機能回復に役立つ成分も豊富に含まれています。
なので果物を食べて糖尿病になることはまずありません。むしろ果物は毎日、1個程度食べたほうが、血糖値コントロールには役立つとボクは思います。現にボクは果物を毎日食べていますが血糖値とヘモグロビンA1cは正常値を保っていますので。
ただし、2型糖尿病で腎症などの合併症を併発していたり、服用している薬によっては食べないほうがいい果物もありますので、2型糖尿病治療中で薬を服用している場合は、薬剤師や主治医に相談してください。
果物に関する過去記事|リンク集
・朝食を果物とヨーグルトだけにしたら血糖値と体重も減った。
・血糖値が上がりにくい果物はアボカドです。
・果物は糖尿病の予防になるんです。発症率も下がるんです。
・血糖値を上げない果物の食べ方|食べる順番がポイント
・柿の糖分は100グラムあたり13グラム。柿は糖質の多い果物だけど…
・朝食は果物中心にして2型糖尿病の食事療法を行なっています。
・糖尿病にいい果物