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朝食を果物とヨーグルトだけにしたら血糖値と体重も減った。
2型糖尿病の食事療法の一環で、朝食を果物とヨーグルトだけにしたら、270あった血糖値が87になって、87キロあった体重が64キロになりました。といっても朝食以外にも食生活全体を見直して、一日40分間のウォーキングも行ない、薬(トラゼンタ錠5mg)も一日1錠飲んでいますが――
今日ボクが朝食で食べた果物は、ブルーベリー15粒・キウイフルーツ2切れ・グレープフルーツ2切れで、約240グラム。これは、一日250グラム前後の果物を食べると糖尿病の発症率が下がるという欧米の研究報告に基づいています。
また、果物は空腹状態で食べると血糖値が上がりにくいといわれているので、朝食は果物だけにしています。さらに、食後にヨーグルト(無糖)を食べたり牛乳を飲むと食後血糖値の急上昇を抑えられるので、果物を食べたあと、無糖ヨーグルトを食べています。
ちなみにヨーグルトと牛乳は低脂肪や脂肪ゼロだと効果は半減します。