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アブラゼミを漢字で書くと油蝉。俳句の季語は夏です。
ウォーキングをしている県営総合公園のナツメの木にアブラゼミが止まっていたので写真に撮りました(上の画像。撮影年月日は2017年8月13日)。アブラゼミは漢字で書くと「油蝉」。アブラゼミの名前の由来は、羽(はね)が油紙(あぶがみ)に似ているという説と、鳴き声が油を熱したときの(ジージー)はねる音に似ているから、などの説があります。
俳句ではアブラゼミの季語は夏。油蝉を季語にして詠んだ俳句には「大地いましづかに揺れよ油蝉」(だいちいま しずかにゆれよ あふらぜみ)富澤赤黄男(とみざわ かきお)/「油蝉はたと鳴き止み雨もよひ」(あぶらぜみ はたとなきやみ あまもよい)樋口千恵(ひぐちちえ)/「油蝉屋敷に残す穴いくつ」(あぶらぜみ やしきにのこす あないくつ)湯澤正枝(ゆざわまさえ)などがあります。
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