記事内に広告を含みます
血糖値を下げる酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシングの作り方
血糖値を下げる効果が期待できる酢タマネギとエゴマ油。今回は、酢タマネギとエゴマ油を使ったサラダドレッシングの作り方をご紹介します。野菜サラダや酵素キャベツ(食べる順番食事法)のドレッシングとしても相性抜群です。
血糖値を下げる酢タマネギとエゴマ油
酢タマネギとエゴマ油には食後血糖値の上昇を抑える効果があります。タマネギに含まれる硫化アリルはインスリンの働きを促進し、タマネギに含まれる食物繊維と、酢タマネギに使うお酢には、食後血糖値の上昇を抑える働きがあります。
エゴマ油に含まれるロズマリン酸という成分には、血糖値の上昇を抑える働きがあります。そのほかにもエゴマには、中性脂肪や血中コレステロールを減らすなど、生活習慣病の予防や改善に役立つ成分が豊富に含まれています。
酢タマネギの作り方については、当ブログの別記事で紹介しています。
酢タマネギの作り方(スライス編)
酢タマネギの作り方(みじん切り編)
それでは酢タマネギとエゴマ油を使ったサラダドレッシングの作り方を手順を追って説明していきます。
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシング(用意するもの)
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシングで用意するものは、酢タマネギ…小皿1杯。エゴマ油(適量)。ハーブソルト(食塩でもOK)
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシング(材料)
・ エゴマ油…適量
・ 酢タマネギ…小皿1杯(量はお好みで)
・ ハーブソルト(適量)
・ ハーブティーは食塩を代用してもOK
・ エゴマ油…適量
・ 酢タマネギ…小皿1杯(量はお好みで)
・ ハーブソルト(適量)
・ ハーブティーは食塩を代用してもOK
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシング(作り方)
酢タマネギを小皿に入れます。量はお好みで調整してください。酢タマネギはスライスでもみじん切りでもどちらでもかまいません。今回は、スライスした酢タマネギを使っています。
酢タマネギの漬け汁も小皿に入れてください。漬け汁にはタマネギのエキスがたっぷり含まれているので血糖値を抑える効果も倍増します。
ハープソルトを酢タマネギにひとつまみからふたつみまみほど振りかけます。振りかける量はお好みで調整してください。塩分が気になるかたは食塩は使わなくても大丈夫です。
ハーブソルトを使うことで香りがぐっと高まります。ハーブソルトがない場合は食塩でもかまいません。
エゴマ油を入れてよく混ぜたら酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシングの出来上がりです。先に酢タマネギとエゴマ油を混ぜてから最後にハーブソルトを振りかけてもかまいません。酢タマネギ・酢タマネギの漬け汁・エゴマ油・ハーブソルトがよく混ざればOKです。
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシング(食べ方)
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシングは野菜サラダとの相性抜群。エゴマ油のまろやかな風味とハーブソルトの香りがサラダの味を十二分に引き出します。野菜サラダとよくからませてお召しあがりください。
食後血糖値の上昇を抑える効果をより高めるためには、野菜サラダは食事の最初に食べるのがポイントです(詳しくは当ブログの別記事「 血糖値を上げない食べ方 」で解説しています)
酢タマネギとエゴマ油のサラダドレッシングをたっぷりかけた野菜サラダを最初に食べて、次におかず、最後にご飯。この順番で食べると、より効果的です。