草花・草木 | 2型糖尿病を治療中！

『草花・草木』カテゴリーの投稿一覧

2月5日。立春翌日。近所の総合公園では辛夷（こぶし）のつぼみが膨らみはじめました。ふかふかの毛で覆われた暖かそうな辛夷の蕾（つぼみ）。ふかふかの毛の中で春をじっ…続きを読む

椿を季語に詠んだ俳句で有名な句といえば「大雪にうづまつて咲く椿かな」村上鬼城（むらかみきじょう）／「水入れて鉢に受けたる椿かな」上島鬼貫（うえじまうにつら）…続きを読む

2019年1月29日。近所の公園で白梅（しらうめ）が一輪開花しました。ほかの枝にも開花間近のつぼみがちらほら見えます。二、三日すれば数輪の花が咲いて、立春を過ぎ…続きを読む

仏の座の花期は 3月から5月ですが、場所によっては冬の時期から道端や畑地の日向（ひなた）などで薄紫色の花を咲かせた仏の座を見ることができます。上の写真は近所の公…続きを読む

2019年1月20日。近所の公園に赤い椿が咲いていた。赤い椿の花言葉は「私はつねにあなたを愛します」。ただし赤い椿の花言葉は諸説ある。ふと、俳人・河東碧梧桐（か…続きを読む

2019年1月6日。ウォーキングで通っている近所の総合公園で、水仙の花が咲いていました。下の写真はデジカメで撮った水仙の花。ちなみに水仙の読み方は「すいせん」で…続きを読む

1月5日。ウォーキングで通っている公園で蝋梅の花が咲き始めました（上の写真）。開花時期は例年並。1月下旬ごろまで蝋梅の花が楽しめそうです。地味な花ですが、花の…続きを読む

地元の神社のイチョウが黄葉を迎えています。イチョウ（銀杏）が黄色く色づくことを銀杏黄葉（いちょうもみじ）といいます。俳句では秋の季語。銀杏黄葉を季語に読んだ俳…続きを読む