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朝顔の別名は牽牛花。朝顔は俳句では秋の季語になります。
朝顔は別名を牽牛花(けんぎゅうか)と言います。宋の時代(約千年前)の中国では、朝顔の種は薬用として珍重され、大事な牛を牽(ひ)いて、薬草の朝顔と牛を交換してもらったという故事から「牽牛花」(けんぎゅうか)と呼ばれるようになった、というのが牽牛花の名前の由来です。
朝顔は俳句では秋の季語になります。朝顔を季語に詠まれた俳句では「朝顔に我は飯くふ男かな」(あさがおに われはめしくう おとこかな)松尾芭蕉(まつおばしょう)「朝顔や一輪深き淵のいろ」(あさがおや いちりんふかき ふちのいろ)与謝蕪村(よさぶそん)「朝顔や濁り初めたる市の空」(あさがおや にごりそめたる いちのそら)杉田久女(すぎたひさじょ)などが有名です。
※上の赤い朝顔と青い朝顔の画像は近所の公園で撮影したものです。撮影年月日は 2017年8月13日。立秋を過ぎているので暦の上では秋になります。
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