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新玉ねぎは日持ちしないので保存期間は2~3日が目安
毎日ウォーキングをしている総合公園に行く途中、農家の軒先で、たまに無人の野菜販売を行なっていることがあります。5月の末から新玉ねぎを目にするようになりました。その日の朝に収穫されたものなので鮮度は抜群。俗にいう朝採れ野菜というやつですね。
ウォーキングに行く途中(午前11時ごろ)、「おっ、新玉ねぎだ。帰りに買って帰ろうかな」と思っていると、帰りに寄ったとき(お昼過ぎ)にはもう売り切れてしまっていることがほとんど。新鮮で安くて美味しい新玉ねぎだからあっという間の完売は仕方ないですね。
そんな今日(6月2日)、たまたまウォーキングに行く時間が早かったせいか、農家の軒先には何も置いてありませんでしたが、帰りに寄ってみたところ、ちょうど、農家のおばあちゃん(年齢は80歳くらい)が、無人販売所に新玉ねぎを並べているところでした。
新鮮な新玉ねぎが5個100円。これは安い!
ラッキー! さっそく購入。一袋に新玉ねぎか五個入っていて値段は100円。これは安い。2袋購入。「さっき、うちの畑で採ってきた玉ねぎだからね、みずみずしいよ」と、おばあちゃん。「新玉ねぎだから(日持ちはあまりしないから)二、三日で食べ切っちゃったほうが美味しいよ」とのこと。
農家のおばあちゃんによると「新玉ねぎはみずみずしさが命」だそうです。なので、できるだけ早く食べるのが新玉ねぎを美味しく食べるコツ。保存する場合は、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存。保存期間は2~3日が目安といったとろです。
新玉ねぎの美味しい食べ方(新玉ねぎサラダ)
新玉ねぎは、煮たり焼いたり炒めたりするよりも、スライスなどにして、サラダに入れたりそのまま食べたりするのがオススメの食べ方です。とまあこれは農家のおばあちゃんに聞いた話の受け売りだけど(笑)ということで、今日の我が家の夕食には、朝採れ新玉ねぎが並びました。野菜サラダの上にスライスした新玉ねぎをたっぷり載せてエゴマ油をかけた特製サラダ。食事の最初に食べると食後血糖値の上昇を抑える効果も期待できます。